篠山丸山地区では、江戸末期の茅葺民家を宿泊施設に改修中です。6月から解体工事に着手して
新建材に覆われていた室内は、徐々に本来の力強い姿を現してきました。否定されがちな
煤けた天井や梁を覆った時代も、一過程として記録に留め聞き取りを行っておこうと思います。
工事は、篠山をフィールドとする若手大工の会「若匠(じゃくしょう)」が中心となって
行っています。地域に根差し、地域資源(古民家)を維持・発展させようとしています。
若匠はスタートをきったばかりです。名前には組織も技術もまだまだ「弱小」だという
謙譲の意がこもっています。今後の彼らの活躍に期待し是非応援を宜しくお願いします。
新建材に覆われていた室内は、徐々に本来の力強い姿を現してきました。否定されがちな
煤けた天井や梁を覆った時代も、一過程として記録に留め聞き取りを行っておこうと思います。
工事は、篠山をフィールドとする若手大工の会「若匠(じゃくしょう)」が中心となって
行っています。地域に根差し、地域資源(古民家)を維持・発展させようとしています。
若匠はスタートをきったばかりです。名前には組織も技術もまだまだ「弱小」だという
謙譲の意がこもっています。今後の彼らの活躍に期待し是非応援を宜しくお願いします。
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