日本民家再生協会は発行している季刊誌「民家」に
古民家再生プロジェクトの取り組みが掲載されています。
日本民家再生協会(NPO)に入会していると読めるもののようです。
「空き民家を宿泊施設、店舗として活かす」というタイトルで
今までの古民家再生のはじまりからNIPPONIAまでの取組について
書かれています。
最初の発端の部分からは10年以上も経った今
改めて、そういう流れだったんだなあと
分かりやすく書かれています。
ただ、この文章の中にもあるのですが
ここで上手くいったからと言ってこのやりかたを
他の所へ持って行っても上手く行くとは限らない。
建物や建築だけではなく
その環境や地域性、生活スタイルなど
その時、その時の状況を見極めることが
毎日の暮らしにも大事なことなのかも知れないですね。
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丹波焼の里、篠山市今田町の立杭地域で
「春ものがたり」と言うイベントが行われます。
私はこのパンフレットをここ数年担当しているのですが
立杭地域では秋の「陶器まつり」が有名ですが
この春ものがたりもなかなか面白いイベントなので
焼物や陶芸そのものが好きな方にもオススメです。
「オープン工房」と言う、普段は見られない
窯元さんの作業場や作業風景を見られる催しもあります。
立杭地域には、およそ60もの窯元さんがあり
日常的に使えるものが多く揃っています。
また、スタンプラリーがあったり
特別クーポンがあってお得に焼物を購入できたり
普段はないお店が出ていたり
窯元さんの工房でお茶が出来たり…
春ものがたり…というタイトルですが
ちょうどGW頃なので
歩いて様々な窯元さんを訪ねるのも良いと思います。
また4月23日と24日には
最古の登窯で実際に陶器の焼成を見られるようです。
陶器まつりには行ったことがあるけど…
と言う方、今度は職人さんの技に触れてみるのはいかがでしょうか。
こちらからパンフレットPDFが見られます。
日にちによって行われているイベントや見られる窯元さんが違うので
チェックしてから行かれることをオススメします☆
「春ものがたり」と言うイベントが行われます。
私はこのパンフレットをここ数年担当しているのですが
立杭地域では秋の「陶器まつり」が有名ですが
この春ものがたりもなかなか面白いイベントなので
焼物や陶芸そのものが好きな方にもオススメです。
「オープン工房」と言う、普段は見られない
窯元さんの作業場や作業風景を見られる催しもあります。
立杭地域には、およそ60もの窯元さんがあり
日常的に使えるものが多く揃っています。
また、スタンプラリーがあったり
特別クーポンがあってお得に焼物を購入できたり
普段はないお店が出ていたり
窯元さんの工房でお茶が出来たり…
春ものがたり…というタイトルですが
ちょうどGW頃なので
歩いて様々な窯元さんを訪ねるのも良いと思います。
また4月23日と24日には
最古の登窯で実際に陶器の焼成を見られるようです。
陶器まつりには行ったことがあるけど…
と言う方、今度は職人さんの技に触れてみるのはいかがでしょうか。
こちらからパンフレットPDFが見られます。
日にちによって行われているイベントや見られる窯元さんが違うので
チェックしてから行かれることをオススメします☆
少し前ですが、事務所スタッフ揃って
「篠山城下町ホテルNIPPONIA」のランチへ行ってきました。
私はNIPPONIAは初めて入ります。
完成までは通っていたけど完成後は初めて…のスタッフも。
表から見るのと、中に入るのとではまた雰囲気が違いました。
ホテル、となっていますが
ランチもディナーもレストランのみの利用も可能です。
レストランは、篠山の味覚を楽しむ本格フレンチ。
篠山では馴染みの食材が、ん!?食べたことないような味!
へぇー!美味しーい!の連続でした。
(自分の語彙や表現の乏しさったら…)
ランチは、メイン料理を、魚料理・肉料理両方選ぶか
どちらか選ぶか…と言うふたつのコースがありました。
私は1品選ぶ方にしましたが、デザートもとても食べ応えがあり
しっかりお腹いっぱいになりました。
前菜
スープ
肉料理
この日は猪のお肉でした
ぼたん鍋くらいしか食べたことなかった私にはビックリ!
こんなに柔らかくて美味しいものなのねー
デザート
お米とチョコレートのスイーツ。
とっても美味しかった〜!
店内は板張りの床にテーブル席ですが
和の落ち着いた雰囲気。
とてもとても子供は連れて来られないわ!と
私自身は思っていたのですが
お店の方は、お子さまも是非どうぞと言ってくださいました。
お子さまも歓迎してくださるそうです。
※ただ、お子さまメニューはないと思います。
また、平日のランチでも席はかなり埋まっていたので
予約をした方が良さそうですが
席があいていれば予約をしていなくても食事が出来るそうです。
本当に、篠山の町にとけ込む佇まいですが
篠山で過ごすいつもの時間とは違う
特別な時間が流れているように感じました。
篠山城下町ホテルNIPPONIA
お問い合せ:079-555-6032
宿泊・レストラン予約:0120-210-289
ランチは2800円から。ディナーは5000円から。
「篠山城下町ホテルNIPPONIA」のランチへ行ってきました。
私はNIPPONIAは初めて入ります。
完成までは通っていたけど完成後は初めて…のスタッフも。
表から見るのと、中に入るのとではまた雰囲気が違いました。
ホテル、となっていますが
ランチもディナーもレストランのみの利用も可能です。
レストランは、篠山の味覚を楽しむ本格フレンチ。
篠山では馴染みの食材が、ん!?食べたことないような味!
へぇー!美味しーい!の連続でした。
(自分の語彙や表現の乏しさったら…)
ランチは、メイン料理を、魚料理・肉料理両方選ぶか
どちらか選ぶか…と言うふたつのコースがありました。
私は1品選ぶ方にしましたが、デザートもとても食べ応えがあり
しっかりお腹いっぱいになりました。
前菜
スープ
肉料理
この日は猪のお肉でした
ぼたん鍋くらいしか食べたことなかった私にはビックリ!
こんなに柔らかくて美味しいものなのねー
デザート
お米とチョコレートのスイーツ。
とっても美味しかった〜!
店内は板張りの床にテーブル席ですが
和の落ち着いた雰囲気。
とてもとても子供は連れて来られないわ!と
私自身は思っていたのですが
お店の方は、お子さまも是非どうぞと言ってくださいました。
お子さまも歓迎してくださるそうです。
※ただ、お子さまメニューはないと思います。
また、平日のランチでも席はかなり埋まっていたので
予約をした方が良さそうですが
席があいていれば予約をしていなくても食事が出来るそうです。
本当に、篠山の町にとけ込む佇まいですが
篠山で過ごすいつもの時間とは違う
特別な時間が流れているように感じました。
篠山城下町ホテルNIPPONIA
お問い合せ:079-555-6032
宿泊・レストラン予約:0120-210-289
ランチは2800円から。ディナーは5000円から。
弊社が設計を担当しました、篠山小学校が
第17回 兵庫県「人間サイズのまちづくり賞」
まちなみ建築部門の奨励賞を受賞いたしました。
兵庫県のHPにも載っています→こちら
篠山小学校は、篠山城跡内にあるとても趣のある学校です。
今回、耐震診断で倒壊する可能性があるとされた篠山小学校が
耐震補強工事に併せて当時の姿に近づけた改修工事を行い
今回の受賞となりました。
また、塗料材の紹介という形で
「日経アーキテクチュア」と「日経ホームビルダー」に
篠山小学校の記事が掲載されています。
ちなみに〜
篠山小学校は所長の母校でもあるのですが
クラス名が漢字!1年愛組…とかなんだそうです。今でも。
学校の姿もそうですが、そんな篠山小学校の文化や習慣も
しっかりと受け継がれているのだなぁと歴史を感じました。
第17回 兵庫県「人間サイズのまちづくり賞」
まちなみ建築部門の奨励賞を受賞いたしました。
兵庫県のHPにも載っています→こちら
篠山小学校は、篠山城跡内にあるとても趣のある学校です。
今回、耐震診断で倒壊する可能性があるとされた篠山小学校が
耐震補強工事に併せて当時の姿に近づけた改修工事を行い
今回の受賞となりました。
また、塗料材の紹介という形で
「日経アーキテクチュア」と「日経ホームビルダー」に
篠山小学校の記事が掲載されています。
ちなみに〜
篠山小学校は所長の母校でもあるのですが
クラス名が漢字!1年愛組…とかなんだそうです。今でも。
学校の姿もそうですが、そんな篠山小学校の文化や習慣も
しっかりと受け継がれているのだなぁと歴史を感じました。
「建築ジャーナル」に掲載されています。
仕事場=やくらについて、です。
仕事について、仕事場について、事務所についてなど質問形式で書かれています。
やくらの平面図に解説が入っているなど面白い記事でした。
表紙のやくらイラストですが、パース(線画)は所長がかき
着彩は私(今回の記事ではデザイナー表記)がしました。
私が着彩をしていたところ、3歳の息子が「なにしてるーん?」とやってきて
半分しか色がないイラストをみて
「あ!これ、じむしょやん!」と即答。
「え?わかったん?すごいやん」と私も思わず感心しました。
まだ背も低いし、もちろん俯瞰でなど見たことないだろうに〜わかるんだなぁ。
「かっこいい絵やなぁ!すごいなーがんばったやーん!」と褒めてもらいました。笑
記事に、阪神大震災の当日に西宮市から引っ越し…とありました。
サラッと書かれていますが、これ凄かったな、と。
引っ越しを予定していた日に地震が起こったんです。
それも、被害が大きかった西宮北口の駅の近くの事務所からの引っ越し。
しかも、所長は仕事の仲間の方と一緒に外国におりました。
あの大混乱の中、母は事務所へ行ってしまい
当時小学生だった私達姉妹はお留守番(祖父母が来てくれておりましたが)。
なんてことを思い出しつつ。
時間は流れ、全てのものは移り行くのだなと感じます。
秋も深まり、枝豆も終わりを迎えようとしている篠山。
一ヶ月も一年も早いですね。