「建築ジャーナル」に掲載されています。
仕事場=やくらについて、です。
仕事について、仕事場について、事務所についてなど質問形式で書かれています。
やくらの平面図に解説が入っているなど面白い記事でした。
表紙のやくらイラストですが、パース(線画)は所長がかき
着彩は私(今回の記事ではデザイナー表記)がしました。
私が着彩をしていたところ、3歳の息子が「なにしてるーん?」とやってきて
半分しか色がないイラストをみて
「あ!これ、じむしょやん!」と即答。
「え?わかったん?すごいやん」と私も思わず感心しました。
まだ背も低いし、もちろん俯瞰でなど見たことないだろうに〜わかるんだなぁ。
「かっこいい絵やなぁ!すごいなーがんばったやーん!」と褒めてもらいました。笑
記事に、阪神大震災の当日に西宮市から引っ越し…とありました。
サラッと書かれていますが、これ凄かったな、と。
引っ越しを予定していた日に地震が起こったんです。
それも、被害が大きかった西宮北口の駅の近くの事務所からの引っ越し。
しかも、所長は仕事の仲間の方と一緒に外国におりました。
あの大混乱の中、母は事務所へ行ってしまい
当時小学生だった私達姉妹はお留守番(祖父母が来てくれておりましたが)。
なんてことを思い出しつつ。
時間は流れ、全てのものは移り行くのだなと感じます。
秋も深まり、枝豆も終わりを迎えようとしている篠山。
一ヶ月も一年も早いですね。
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