昨日(5月30日水曜日)、若冲展に行ってきました。
●開基足利義満600年忌記念として「若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会」を開催いたします。
本展では、近年注目を集める「奇想の画家」伊藤若冲の分蔵されていた
最高傑作「動植綵絵」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)と「釈迦三尊像」(相国寺蔵)全33幅が
およそ120年の時を超えて再会します。また、「葡萄図襖絵」(鹿苑寺蔵)や新発見作品など、
合計約80点の作品を一堂に公開します。
(若冲展ホームページより引用)
というもので、京都の『相国寺 承天閣美術館』で開催されています。
混雑が予想される・・・とのことでしたが、
当日の京都市内は雨。平日ということも相まって、
「まぁ、空いているだろう」
の予想をして行ったのですが・・・
まさかの50分待ち!入場制限がなされていました。
チケットを買うまでに待ち、チケット購入後並び、
更にチケットを渡した後も並び、
第一展示室から第二展示室に行くのさえ並びました。
見終わって出てきたのは、並び始めから2時間半程かかっていました。
結論から言ってしまうと、それだけ並んだ甲斐はありました!!!
とてもユニークな作風の絵画はどれをとってもおもしろく、
見ていて全く飽きさせられません。
主に鶏などの動植物が描かれていますが、
どの動物や虫も、独特な構図で描かれていて
迫力のある作品や美しいもの・・・作風も色々です。
私は父と一緒に見て回っていたのですが、
おもしろい表情のものや、細かく描かれた部分を見ては
お互いに興奮して報告し合うなど、
とにかく楽しく回ってきました。
ミュージアムショップで思わず色々と手にとってしまいました。
期間は6月3日まで、と残り少ないので、
是非興味を持たれた方は訪れていただきたいです。
ただし、大変な混雑が予想されますので
時間と心に余裕のあるときにどうぞ。
若冲展ホームページ↓
http://jakuchu.jp/jotenkaku/
●開基足利義満600年忌記念として「若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会」を開催いたします。
本展では、近年注目を集める「奇想の画家」伊藤若冲の分蔵されていた
最高傑作「動植綵絵」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)と「釈迦三尊像」(相国寺蔵)全33幅が
およそ120年の時を超えて再会します。また、「葡萄図襖絵」(鹿苑寺蔵)や新発見作品など、
合計約80点の作品を一堂に公開します。
(若冲展ホームページより引用)
というもので、京都の『相国寺 承天閣美術館』で開催されています。
混雑が予想される・・・とのことでしたが、
当日の京都市内は雨。平日ということも相まって、
「まぁ、空いているだろう」
の予想をして行ったのですが・・・
まさかの50分待ち!入場制限がなされていました。
チケットを買うまでに待ち、チケット購入後並び、
更にチケットを渡した後も並び、
第一展示室から第二展示室に行くのさえ並びました。
見終わって出てきたのは、並び始めから2時間半程かかっていました。
結論から言ってしまうと、それだけ並んだ甲斐はありました!!!
とてもユニークな作風の絵画はどれをとってもおもしろく、
見ていて全く飽きさせられません。
主に鶏などの動植物が描かれていますが、
どの動物や虫も、独特な構図で描かれていて
迫力のある作品や美しいもの・・・作風も色々です。
私は父と一緒に見て回っていたのですが、
おもしろい表情のものや、細かく描かれた部分を見ては
お互いに興奮して報告し合うなど、
とにかく楽しく回ってきました。
ミュージアムショップで思わず色々と手にとってしまいました。
期間は6月3日まで、と残り少ないので、
是非興味を持たれた方は訪れていただきたいです。
ただし、大変な混雑が予想されますので
時間と心に余裕のあるときにどうぞ。
若冲展ホームページ↓
http://jakuchu.jp/jotenkaku/
PR
この記事にコメントする