今年も市の指定無形文化財・竹工芸作家の箕浦竹甫先生を講師にお迎えし、
竹細工製作講座を開催する運びとなりました。
水曜日コース・土曜日コース各4回ずつの連続講座となります。
●日程
・土曜日コース:1/30・2/6・2/13・2/20
・水曜日コース:2/3・2/10・2/17・2/24
●時間:いずれも午後1時半から2時間程度
●場所:篠山市河原町「to teyany」
※会場は変わるかも知れません。
●参加費:通しで4000円
今年は一般社団法人ノオトと共催しており
「ささやまな日々。」と言う事業の一環にもなっています。
水曜コース、土曜コース
只今、参加者募集中です。
参加申し込み・お問い合わせは
才本建築事務所まで、お願いいたします。
竹細工製作講座を開催する運びとなりました。
水曜日コース・土曜日コース各4回ずつの連続講座となります。
●日程
・土曜日コース:1/30・2/6・2/13・2/20
・水曜日コース:2/3・2/10・2/17・2/24
●時間:いずれも午後1時半から2時間程度
●場所:篠山市河原町「to teyany」
※会場は変わるかも知れません。
●参加費:通しで4000円
今年は一般社団法人ノオトと共催しており
「ささやまな日々。」と言う事業の一環にもなっています。
水曜コース、土曜コース
只今、参加者募集中です。
参加申し込み・お問い合わせは
才本建築事務所まで、お願いいたします。
PR
集落丸山
前に記事でも少し紹介しました
古民家宿泊施設の集落丸山です。
このたび、看板が出来上がりました。

事務所スタッフで制作いたしました。
枠はおなじみの、おじいちゃんに作って貰ったのですが
それに使われている木(栗の木だそうです)は
すぐ傍にある家の方からいただきました。
もう処分しようとしていたそうです。

見取り図が記されたガラスが入っています。
これは事務所スタッフの私が作りました。
カッティングシート切って貼ってます。
カッティングシート…文字はなかなか手強かった;
遠くから見ると「なんだろう??」と言う感じだと思います。
うちの事務所は色々させてもらえるな〜と
出来上がった看板見ながらしみじみしてしまいました。
事務所スタッフAより
前に記事でも少し紹介しました
古民家宿泊施設の集落丸山です。
このたび、看板が出来上がりました。
事務所スタッフで制作いたしました。
枠はおなじみの、おじいちゃんに作って貰ったのですが
それに使われている木(栗の木だそうです)は
すぐ傍にある家の方からいただきました。
もう処分しようとしていたそうです。
見取り図が記されたガラスが入っています。
これは事務所スタッフの私が作りました。
カッティングシート切って貼ってます。
カッティングシート…文字はなかなか手強かった;
遠くから見ると「なんだろう??」と言う感じだと思います。
うちの事務所は色々させてもらえるな〜と
出来上がった看板見ながらしみじみしてしまいました。
事務所スタッフAより
もう年が明けてから1週間も経ってしまいました。
遅くなりましたが
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、私たちは今年も篠山で新年の準備をしていました。
お餅つきも随分慣れて
前よりずっと早く出来上がるようになってきました。
…と言うのも、今更
やくらのおくどさんは釜が3つついているので
いくつか同時に餅米を蒸せば早く出来るんだ!
と言うことになり、蒸し器をひとつ追加で購入。

釜の上に乗せてるだけなのですが…

前の年に美味しくてすぐなくなってしまった
黒豆入りのお餅も、今回は多めに。
それにしても黒豆がピカピカです★
お飾り用のお餅も作ったのですが
年が明け、仕事始めでやくらへ来てみると…
井戸にあった鏡餅のお餅だけがなくなっていました。
干し柿が奇麗に残されていて、これ誰の仕業?
母は、自分が作った干し柿が残っていたことを悲しんでいました。
「美味しく出来てると思うんだけどなぁ」
だそうです。
遅くなりましたが
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、私たちは今年も篠山で新年の準備をしていました。
お餅つきも随分慣れて
前よりずっと早く出来上がるようになってきました。
…と言うのも、今更
やくらのおくどさんは釜が3つついているので
いくつか同時に餅米を蒸せば早く出来るんだ!
と言うことになり、蒸し器をひとつ追加で購入。
釜の上に乗せてるだけなのですが…
前の年に美味しくてすぐなくなってしまった
黒豆入りのお餅も、今回は多めに。
それにしても黒豆がピカピカです★
お飾り用のお餅も作ったのですが
年が明け、仕事始めでやくらへ来てみると…
井戸にあった鏡餅のお餅だけがなくなっていました。
干し柿が奇麗に残されていて、これ誰の仕業?
母は、自分が作った干し柿が残っていたことを悲しんでいました。
「美味しく出来てると思うんだけどなぁ」
だそうです。
人が、家を建てるまたはリフォームをする理由として、いくつか考えられます。ひとつは、家族構成が変わるかまたは、変わる可能性があるときです。子供が結婚して同居するとか、都会に出ていた子供が家族共々帰ってくるとか良く耳にします。賑やかになる様を想像すると微笑ましく思います。逆に、子供が就職や結婚で出て行くとか、家族が亡くなってしまうことが考えられます。やけに広くなり心淋しくなるだろうなと想像できます。
それと、大きく生活スタイルが変わるかまたは、変わると予想されるときです。子供たちが大きくなり、独立した部屋が要るようになるとか、転職で家の一角を職場(最近だとSOHO)
にしたいとか、家族の誰かが、体が不自由になりバリアフリー化しないといけなくなるなど様々な理由が考えられます。
上記のように家を触るということは、生活や生き方の一部または全てが表出する行為です。「のびのび空までの家」は、子供たちの成長に合わせ、独立した部屋が要るようになったパターンです。元は古い納屋の2階で若夫婦と3人の元気な子供たちが生活していました。計画は単純に子供部屋を確保するという最低限度に留めることも出来ましたが、打ち合わせを重ねる度に、親が子を思い成長を願う気持ちが伝わってきて、「成長を願う」をコンセプトとして定め、形にすることにしました。開放的で素直な子供たちが、このまま伸び伸びと成長するようにと、子供部屋は南面させ南北にデッキを設けて外部とのつながりを持たせました。子供部屋同士も可動する壁で区切られていて、それぞれ行き来できるようになっていて、全ての方向に閉じることなく自然や人の気配を感じながら、暮らせるようになっています。また永遠の成長を願って、それぞれのロフトには空につながる大きな眼(まなこ)をつけました。「思い」を形作ると、家族の「らしさ」が表情となってお目見えすることになります。
本日10/15
関西テレビの夕方のニュース
スーパーニュースアンカーで
http://www.ktv.co.jp/anchor/
集落丸山の特集が放送されます。
私が、これを知ったのもギリギリ。
なのでブログに書くのもギリギリになってしまいましたが
もしも見られる方は、見て下さい。
集落丸山、本当に素敵な場所に仕上がっています。
関西テレビの夕方のニュース
スーパーニュースアンカーで
http://www.ktv.co.jp/anchor/
集落丸山の特集が放送されます。
私が、これを知ったのもギリギリ。
なのでブログに書くのもギリギリになってしまいましたが
もしも見られる方は、見て下さい。
集落丸山、本当に素敵な場所に仕上がっています。