竹民具講座の材料になる竹を
西新町の方にお願いして切らせていただくことに。
そこは、2年前に竹林整備を行った場所なんですが
行ってみると、こんなに荒れてる…!!
一緒に行っていたスタッフはずっと竹林整備を担当してきているので
これは、また色々と課題が出来たなあと感じたようです。
人がコツコツと整備しても、自然の力には
なかなか追いつかないものです。うーむ。
こんな感じではえているので、一本切り出すのにも一苦労。
しかも、真竹が良いとお聞きしていたのですが
「…どれが真竹??」
「どれくらいの太さが作業しやすいの?」
などなど、分からないことがたくさん。
篠山の竹林には、何種類もの竹が一緒に生えているのだそうです。
真竹や破竹、雲紋竹は箕浦さんが使われてましたが模様がある竹、など。
倒れている竹の枝に足を取られながらも何とか作業終了。
これらが、民具になり、使われるようになると良いなあと思いました。
西新町の方にお願いして切らせていただくことに。
そこは、2年前に竹林整備を行った場所なんですが
行ってみると、こんなに荒れてる…!!
一緒に行っていたスタッフはずっと竹林整備を担当してきているので
これは、また色々と課題が出来たなあと感じたようです。
人がコツコツと整備しても、自然の力には
なかなか追いつかないものです。うーむ。
こんな感じではえているので、一本切り出すのにも一苦労。
しかも、真竹が良いとお聞きしていたのですが
「…どれが真竹??」
「どれくらいの太さが作業しやすいの?」
などなど、分からないことがたくさん。
篠山の竹林には、何種類もの竹が一緒に生えているのだそうです。
真竹や破竹、雲紋竹は箕浦さんが使われてましたが模様がある竹、など。
倒れている竹の枝に足を取られながらも何とか作業終了。
これらが、民具になり、使われるようになると良いなあと思いました。
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昨年も行いました、竹民具講座。
こんな花器を作る予定です。
今年も開講することとなりました。
昨年までご指導いただいた箕浦竹甫さんが昨年亡くなられました。
講座を受けられた方々は、また来年ーと去年の講座を終えていらっしゃいましたし
私自身も非常に残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りするとともに、根付き始めたこの「竹民具講座」を
継続することに決め、ここにお知らせ致します。
今回の講座は、初心者の方向きの講座で
まずは竹に慣れ、細工することから始めて、花器を制作したいと思っております。
最初の工程をマスターすれば
かごなどを編めるようになるとのことですよ!
工程を早く進められた方は、講師の方に直接色々と指導していただいてください。
さて、竹民具講座の詳細です。
【日程】2011年1月29日/2月5・12・19日(全4回・全て土曜日)
【時間】13時30分から2時間程度
【場所】四季の森生涯学習センター
【講師】押田一輝さん
【参加費】全4回/4,000円 ※要予約(定員に達し次第締切らせていただきます)
【持ち物】鉈・ノコギリ(出来れば目の細かいもの)
メジャー・ボロ布(膝当てに使用)
【参加申込・お問合せ】才本建築事務所・篠山市池上358-2
電話:079-554-3781 Fax:079-554-3780
【主催】ひょうごヘリテージ機構たんば
こんな花器を作る予定です。
取っ手をつけたり、引っ掛けるようにも出来るよ、と
講師の押田さんはおっしゃっていましたよ。
興味のある方は是非、お問い合わせください。
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