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3月3日ひなまつり
・・・はとっくに終わってしまいましたが、
やくらでは未だにおひなさんが飾られています。
昔から 『雛人形を片付け遅れるとお嫁に行くのが遅くなる』
という言い伝えがあるようですが、
我が家では 『1ヶ月遅れが田舎の相場』 だそうで、
毎年4月始めの頃までおひなさんが飾られています。
(娘とすればお嫁に行きそびれた場合の言い訳にもなります。)
しかしこの相場はどこから生まれたものなのでしょうか。
話は変わりまして、昨日(3月28日)やくらに新しい仲間がやってきました。
それは・・・金魚です!
お店の人から
『小さい方が幼稚園児だとすると、大きい方が小学生。大きい方が丈夫ですよ。』
と教えられ、去年の夏を思い返して、
丈夫な小学生の金魚を連れて帰ることにしました。
少し水に慣らしてから手水鉢に放ちます。
たくさん生まれていたボーフラがいい餌になるようです。
始終口をパクパクさせて食べているので食べ過ぎて死んでしまわないか不安でした。
そんな金魚ですが、元気すぎたためか手水鉢から逃げ出していました。
すぐに発見したのですが既に時遅し。
金魚はグッタリとして動きません。
しかし諦めきれず手水鉢に戻して振ってみたところ・・・
なんと息を吹き返しました!!
さすが小学生。一度はだめかと思ったのですが、今朝も元気に泳いでいました。
やくらの前には梅も咲き始め、金魚とともに春の到来が感じられます。
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